ドリップポッドを購入した話

ついにドリップポッドを買いました。

ドリップポッドはUCCが販売しているカプセル式のコーヒーマシンのことです。

存在を知った時は、気になるけど買うほどでは…と思っていましたが、偶然宿泊したホテルの客室に置いてあり、子供達の寝顔を見ながらこっそりドリップコーヒーを飲むという優雅な時間を体験したら、俄然欲しくなりました。

ドリップ式なので抽出音も静か、味も好みだったので、それ以来ずっと「良いなぁ、欲しいなぁ」と夫にアピールしながら、公式ページを繰り返し読む日々を続けていました。

ホテルに設置してあったのはDP2という第2世代の機種でしたが、購入を悩んでいるうちに新モデルとなるDP3が発売されていることを知り、どちらを導入するかまた悩むことに。
最終的にはせっかくなら新しい物を買おうと、DP3を注文しました。

DP2も可愛いですが、DP3は水のタンクが本体に隠れるようにセットできるので、見た目がよりすっきりしています。

実際に使ってみたら、カプセル式の楽さといったらないです、ポンとカプセルをセットしてスタートボタンを押すだけ。定期的に本体の手入れも必要ですが、つど洗う物はカプセルホルダーだけで良いので、気軽にコーヒーをいれられます。
もう手放せない。


以前ネスレのドルチェグストも使っていましたが、まだ自動でお湯がストップしない世代の機種で(新しい機種は自動ストップあるはず)ちょっと面倒だったのと、使い終わった後のカプセルから結構な量のお湯が垂れてくるのが難点でしたが、ドリップポッドはその辺りは問題なくてストレスが無いです。
そして、粉でのドリップにも対応しているという優しさ。専用カプセルだけで無く、好きな豆でコーヒーを飲めるようになって嬉しいです。さっそく豆も買ってきて飲んでいます。

いつか見た映画で「コーヒーは人に煎れてもらう方がおいしい」といった言葉がありましたが、まさにそれを体現しているというか、自分でいれるよりドリップポッドがいれてくれた方がおいしい。
健気で可愛いところ、好き。

ドリップポッドを導入して困った点は、コーヒーを飲む量が増えたこと。
安いカプセルでも1杯60円程度、1日1杯までにしようと決めていたはずが、カプセルが手軽すぎてどんどん減っていきます。
気をつけようと思いつつも、この記事を書く途中で、ドリップポッドのスイッチを押しにいってしまうのでした。


昨年、出産してから赤ちゃんとともに引きこもり気味でしたが、新型コロナの影響で支援センターも閉鎖しており、家にいる時間がさらに増えました。
騒がしい世間のニュースをききながら、おいしいコーヒーを飲んで、家でのんびりしているのも少し申し訳ない気もしますが、出来る限り家に留まり自分が感染しないことが子供達を守ることにもなるし、医療の最前線で今も戦ってくれている人達の助けにもなると信じて、今日もひきこもります。

https://drive.google.com/uc?export=view&id=1yO371Q00wzWlU-tTrMpKzs93y1CF_21p
お洒落な写真は撮れませんでした
黒い家電に挟まれる我が家のドリップポッド


公式のドリップポッドストアが楽天にあったのでこちらで買いました。
DP2だと50%ポイント還元キャンペーンをたまにしているので、手を出しやすいです。

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