childcare diary

K2シロップと放置される息子

ようやく息子のK2シロップ服薬が終わりました。

K2シロップはビタミンKが不足することでおきる乳児の脳内出血を予防するもので、私がお世話になった産院では、生まれてから毎週１回、合計１０回飲ませる方針でした。

退院の時に「飲ますのを忘れたら、思い出した時にすぐ飲ませてね」と説明を受けて、まだ余裕があった入院中は「さすがにそれは忘れないよ」と思いながらきいていましたが、帰宅したら一瞬で忘却。

さすがに１、２回は忘れず飲ませましたが、徐々に１日遅れ、２日遅れ…

毎回「ごめん！」と謝りながら飲ませていました。

言い訳するなら、最初に組んでもらった服薬スケジュールが毎週日曜日。そう、１週間のうちで唯一、娘が１日家にいる１番余裕がない曜日。だいたい月曜日に娘を保育所に送り届けてから、「日曜日、終わってる！」と思い出していました。

しかも５月は連休、そして風邪をもらってきた娘の発熱もあり、息子のK2シロップどころではなかったのです。はい、言い訳です。ごめんよ。

下の子は放置で、強くなると周りの人に言われてきましたが、本当にそう。娘がいる時はなかなか抱っこもしてあげられません。

とにかく無事に１０回の服薬が終わり、ありがたいことに息子は元気です。

大きくなれよー。