どうやら他のペンを握っている間に持ち方の癖が変わったようで、うまくペン先の角度が合わず、字を書くと紙に引っかかるような感じがして調子が悪い。
調子が悪いを通り越して、黒板を引っ掻いたような感触がして気持ち悪い。
それでも意地になって1時間ほど使い続けたら滑らかになってきたけれど、まだ以前の感触は取り戻せていない。こんなに使いづらいのは購入してからはじめてだから不安だけれど、なんとかしてこれから和解していかないと。
あの書き心地は手放すのに惜しい。今夜は万年筆を掃除してご機嫌取りをしたい所だけれど、今朝インクを補充したばかりでもったいない。悩みどころである。
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