私がいないことに慣れていく娘


私も夫も会議があった夜、息子は私と同伴、娘はおばあちゃんの家で留守番してもらう事にしました。
久々の留守番で、しかも留守番自体もあまり経験が無い娘なので「泣くかな?」と心配していましたが、そんな母の思いは杞憂に終わり、静かにバイバイと手を振って見送ってくれました。

夕ご飯はおばあちゃんと一緒に食べて、おかわりもしたようです。
大好きなイチゴをお土産にもらい、にこにこ笑顔で帰宅。「イチゴ食べたの」なんていう娘の話に耳を傾けながら、成長を感じる夜でした。

つい2年前までは娘と私の2人だけの世界だったのに、あっという間に娘の世界が広がっていって、私の不在にも慣れてきたようです。
それが母親としては、ちょっと寂しい。
はやく大きくなって欲しいけど、いつまでも小さな子どもでいて欲しい。そんな気持ちをいつも抱えています。

ちなみに息子の方は、会議がはじまったらグズグズと泣いて、私の発言中に「ブブーッ」と爆音をたててスッキリしていました。なんというタイミングの良さ。全員で爆笑でした。
オムツ交換で会議を中断させても、全員が母親、笑って済ませてもらえる環境でありがたいです。

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