できるだけ先延ばしにしていた離乳食
とりあえず本(らくらく あんしん 離乳食)を見ながら10倍粥なるものをつくってみましたが、はじめての経験なので正しくできているか不明です。
初日はスプーンでご飯を潰したのですが、手間の割に全然潰れていなくて1口分つくるのに30分以上も格闘するはめになりました。
そんなの続けられない!
と思い、慌てて小さいすり鉢を購入してごりごりすることに。
潰すのは簡単になりましたが、今度は水気が少なかったのかお粥というより餅っぽくなってしまい、仕方なくお湯で伸ばし、かと思いきや水っぽくなり過ぎて水気をとばしてみたり…
正解がわからないまま試行錯誤
普段雑な料理をしていると繊細さが必要な時に困るんだなあ、と反省しつつ、心が折れる前に完成したことにしました。
苦労の甲斐あってか、娘はいまのところよく食べてくれます。
スプーンを奪い舐めてはモグモグ、スプーンを振りまわしてあちこちにご飯をとばしてはニヤっと笑いこちらを見てきます。
おかげさまで、良いのよ好きなだけ汚して…と、母は悟りをひらけそう。
ちなみに、毎食つくるのは面倒なので、まとめてつくって リッチェルのブロックトレーに入れて冷凍しています。
これで毎回作らなくても、1食分取り出してレンジで解凍するだけ
蓋が薄いので冷凍庫で場所もとらず、1ブロック分取り出すのも簡単なので、冷凍してしまえば準備がかなり楽です。
買ってよかった!
そして離乳食に使用しているお米は我が家の田んぼで作ったお米。
妊娠中につわりで吐きそうになりながら田植えしたお米をいま娘が美味しそうに食べている。
頑張ってよかった。
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