フィンランド・ベイビー ・ボックス

どんどん大きくなっていく娘
すでに着れない服も出てきたり、冬服を必要としなくなったこともあり、大雑把にですが服の整理をしました。

妊娠中にどうしても欲しくて、悩みに悩んで購入した、フィンランド・ベイビー・ボックスの服だったので、購入時の「買っちゃったよ!」と言うそわそわした感じや、初めて着せた時のことを思い出してしまい、仕舞うのはちょっと寂しくもありました。

フィンランド・ベイビー・ボックス は、子供服やブラシ、タオル、布団など赤ちゃんが1歳になるまでに必要そうな物が詰まったボックスです。

私の購入時(2016年12月)はオリジナル版が54,000円、ムーミン版が69,000円でした。

なかなかに高い買い物でしたが、買って良かったなと思っています。


個人的に良かった点

とにかくムーミンがかわいい

ムーミン好きにはたまらない可愛さでした。
かわいい物がぎっちり詰まっていてテンションアップ!妊娠後期の不安な気持ちを和らげてくれました。

一応、性別を選べますが、ほとんどが男女共有できるデザインの服でした。
女の子!と言えるのは1〜2着かな

グレーや水色の服もあり、よく男の子に間違われましたが、ワンピースを着せていても「男の子?」と聞かれたこともあるので娘の問題かも…


出産準備で必要なものがだいたい揃う

はじめての妊娠で何が必要かよくわかっていなかったので、なんとなく揃えられた安心感がありました。
また、近くに子ども用品の店が無い田舎なので、チマチマ通販する手間が省けたのも良かったです。


中身をカスタマイズできる

生まれた季節や地域によって冬服のサイズや程度を変えてくれるようでした。
外出用のオーバーオールが、私の場合は1歳になる頃に使える大きめサイズで、スキーウェアのようなモコモコのやつでした。

ただ外出用のオーバーオールはムーミンではなく、謎のタヌキ柄でした 笑

哺乳瓶は既に買ってあったので、必要ない旨を相談したら、もともとボックスに入っている哺乳瓶を肌着に交換してくれて、無駄にならずにすみました。


残念だった点

肌着の縫い目が内側にある

日本で購入する肌着は、だいたい縫い目やタグが外側になるように作ってありますが、ベイビーボックスに入っている服は内側タグが多かったです。
脇や首の後ろ側が擦れて赤くなったこともあったので、やっぱり外側に縫い目がある方が良いなと思いました。



開封時の写真
箱の中で寝かせたのは2か月くらいまででしたが、おくるみやブランケットを仕舞う箱として活躍中。

一瞬で着れなくなったサイズ50の肌着
もったいなくて、1か月までヘビーローテーションで着せましたが、洗濯機でがんがん洗ってもたるまず大丈夫でした

5か月になって、ようやくムーミンのぬいぐるみで遊びはじめる娘ちゃん


久々にサイトを覗いたら、1〜2歳児向けのボックスが新たに発売されていました。
欲しい…!

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